月9ドラマが視聴率が取れなくなった原因とは?

最終更新:2018/07/29 ここ最近フジテレビで毎週月曜9時放送のドラマの視聴率が取れなくなってきていると言われていますが何故月9ドラマが数字が取れなくなったのか?原因について考えてみたいと思います※新しい情報が入り次第随時更新予定

以前(数年前まで)は月9ドラマといえばどのドラマも平均視聴率が10%を遥かに上回り全局のドラマの枠の中で一番良い枠として知られ俳優・女優にとっては月9に出演することが一つのステータスになるほどでした。


しかしここ最近では月9ドラマの低視聴率化が急速に進んでおり最近の月9ドラマの全話視聴率はドラマ視聴率からみても分かるようにあまり良くない数字である。


そこで今回はこれまでの月9ドラマの平均視聴率を見ながら数字が取れなくなった原因について考えてみたいと思います。


月9ドラマ平均視聴率

2017年平均視聴率9.12%

・1~3月期6.6%(突然ですが、明日結婚します・西内まりや)


・4~6月期8.6%(貴族探偵・相葉雅紀)


・7~9月期14.6%(コードブルー3・山下智久)


・10~12月期6.7%(民衆の敵・篠原涼子)


2016年平均視聴率8.8%

・1~3月期9.7%(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・有村架純&高良健吾)


・4~6月期8.4%(ラブソング・福山雅治)


・7~9月期8.9%(好きな人がいること・桐谷美玲)


・10~12月期8.2%(カインとアベル・Hey!Say!山田涼介)


2015年平均視聴率11.85%

・1~3月期12.5%(デート・杏)


・4~6月期12.5%(ようこそ、わが家へ・相葉雅紀)


・7~9月期10.7%(恋仲・福士蒼汰)


・10~12月期11.7%(5→9私に恋したお坊さん・石原さとみ)


2014年平均視聴率13.85%

・1~3月期12・2%(失恋ショコラティエ・松本潤)


・4~6月期9.9%(極悪がんぼ・尾野真千子)


・7~9月期21.0%(HERO・木村拓哉)


・10~12月期12.3%(信長協奏曲・小栗旬)


2013年 平均視聴率13.7%

・1~3月期11.3%(ビブリア古書堂の事件手帖・剛力彩芽)


・4~6月期19.8%(ガリレオ・福山雅治)


・7~9月期12.5%(SUMMER NUDE・山下智久)


・10~12月期11.2%(海の上の診療所・松田翔太)


過去5年間を見てみると上記のようになった。大体どの年も4つのドラマの数字はそこまで変わらないようだ。しかし一部視聴率がずば抜けて高いドラマがあり平均視聴率を大分底上げしているようなのでそのドラマの数字を抜いて計算し直したのが下記の通りである


2017年平均視聴率7.3%

・1~3月期6.6%(突然ですが、明日結婚します・西内まりや)


・4~6月期8.6%(貴族探偵・相葉雅紀)


・7~9月期14.6%(コードブルー3・山下智久)


・10~12月期6.7%(民衆の敵・篠原涼子)


2016年平均視聴率8.8%

・1~3月期9.7%(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう・有村架純&高良健吾)


・4~6月期8.4%(ラブソング・福山雅治)


・7~9月期8.9%(好きな人がいること・桐谷美玲)


・10~12月期8.2%(カインとアベル・Hey!Say!山田涼介)


2015年平均視聴率11.85%

・1~3月期12.5%(デート・杏)


・4~6月期12.5%(ようこそ、わが家へ・相葉雅紀)


・7~9月期10.7%(恋仲・福士蒼汰)


・10~12月期11.7%(5→9私に恋したお坊さん・石原さとみ)


2014年平均視聴率11.46%

・1~3月期12・2%(失恋ショコラティエ・松本潤)


・4~6月期9.9%(極悪がんぼ・尾野真千子)


・7~9月期21.0%(HERO・木村拓哉)


・10~12月期12.3%(信長協奏曲・小栗旬)


2013年平均視聴率11.66%

・1~3月期11.3%(ビブリア古書堂の事件手帖・剛力彩芽)


・4~6月期19.8% (ガリレオ・福山雅治)


・7~9月期12.5%(SUMMER NUDE・山下智久)


・10~12月期11.2%(海の上の診療所・松田翔太)


上記の平均視聴率の数字を見る限り2013~2015年までの平均視聴率はそこまで変化がない事が分かるだろう。しかし、2015年と2016年の数字では3%以上という大きな差があることから2016年に月9ドラマが数字を取れなくなった要因があると考えることができる。


合わせて知りたい視聴率

番組別視聴率(フジテレビ)


視聴率(月曜日)


では一体2016年に何があったのだろうか。2016年にあったフジテレビ&月9関連の出来事を考えてみる。


①1月のスマップ解散騒動により月10番組『スマスマ』の視聴率の低下


②フジテレビのドラマが平均視聴率ランキング20にランクインせず。・・・2015年は5本ランクイン


③テレビ局の売上高で31年ぶりに頂点がフジテレビから日本テレビへ


結論

月9ドラマが数字を取れなくなった理由は放送元であるフジテレビ全体の視聴率低下に加えてスマップの解散騒動がありスマスマの視聴率が低下したことでスマスマ待機組が減ったのが2015~2016年に大きく平均視聴率が下がった事が、原因だと考えられます。


テレビ番組というのは一度視聴者の視聴習慣を無くしてしまうとなかなか取り戻すのは容易ではありません。フジテレビ側としては月9復活・視聴率の向上をする為には長い時間をかけての対策が必要となるでしょう。


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